出産後12日が過ぎましたー*\(^o^)/*
名前は日本をイメージした名前
さくら、です(^_^)
よろしくお願いします♥︎
〜〜〜〜
さて、この10日間色んなことを書きたいと思ってました。
記録としても残しておきたいと思います。
まずは出産の時のこと^ ^〜♥︎
感動の嵐でしたー(T_T)
〜陣痛から出産まで〜
私の陣痛は約二日間ありました。
でも始めは前駆陣痛かと思い、もしかしたら収まるのかもと思いつつも本物。
陣痛って歩けなくなるほど、きゅ〜と下腹部の真ん中が押される感じで動けませんでした。こんなにも陣痛って痛いものなのですね!経験できてよかったと思います。
〜〜★
まず、予定日から3日過ぎた29日の朝に検診がありましたが、子宮口はまだ1センチくらいしか開いていませんでした。でも恐らく内診の時に刺激を与えて下さったのでしょう。その日のお昼ごろにおしるが!
その後午後の2時くらいからずっと陣痛は続き3時間ほど続いたので夫に連絡。すぐに帰って来てくれました。
わたしも病院に電話。
日曜だったので直接入院する病院へ。英語でしたが、なんとか単語を拾いつつ理解できました。
聞かれたことは、おしるし(bleeding)があったか?破水(water break)はあったか?何分おきに陣痛(contractions)があるか?などです。
そしてシャワーを浴び、その間も間隔は測っています。
こんな感じで。2時から。
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病院に着き、モニターで陣痛の間隔を測ります。そして内診をし、まだ子宮口はあまり開いていないと言われました。
こんなに陣痛が続いていてかなり痛いのにまだ開いていないのですね。(>_<) 期待していただけに少しがっかり。
そして、病院内を一時間歩いてと言われ、同じところをぐるぐる何周も夫と母と3人で歩きました。
恐らくお昼間なら外のお庭を歩けたのでしょう。
そして、再び内診を。
少しは開いてきましたが、まだまだだと。病院で開くまで待つか、一旦家に帰るかの選択。家に帰ることにしました。
せっかく40分かけて来たけれど、家に帰って正解でした。
その夜は三人ともぐっすり眠ることができ、次の日の体力温存ができました。
夜の間の陣痛には、痛み止めを頂いたので痛みを感じずに眠ることができました。
そして次の日の9月30日、痛み止めが切れ、朝7時から再び痛み開始。
それからも何時に来たか記録し続けました。痛みのレベルを、H=high(凄く痛い) M=Medium(痛い)で。
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4:10 H
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4:37 H
4:44 H
4;50 H
よくこんなに続くものですね。
今思うと、よく耐えてたな〜と思います。^_^;
最後の方は6-7分以内間隔です。
もう痛みの絶好調!(@_@)
この日は月曜。平日なので一旦いつもの検診の病院へ電話をしたところ、今すぐ来てくださいと。
昨日の残りの手作り餃子を食べ、ニラとニンニクでパワー全開!(笑)
病院へ向かいました。
そして先生に診てもらい、子宮口も2.5cmでよい感じ。
産む病院へ。
しかし、直行せずにまだまだ産むまで時間があり、着いて促進剤を打たれるのもどうかと思ったので、陣痛は少し我慢しながらカフェへ入りました(笑)
3人で過ごせる最後のティータイム♥︎
陣痛中は会話することもできませんが、この時間が持てて良かったです。
そして病院に入り、さらに間隔は短くなりました。
そして、無痛の薬をを打つか?と言われたので、Yesと。
アメリカは無痛が主流です。
入院も二日間しかないので、無痛の方が回復が早いと聞きました。
なのでわたしも無痛でお願いを。
無痛とは陣痛の痛みを和らげるもの。
腰のところに注射を打ち、管から無痛の薬を入れ続けます。陣痛〜出産中ずっと。
この時は子宮口もかなり開いてきましたが、薬のおかげで痛みを殆ど感じず。
やがて、先生やナース数人が来て、いざ出産体制へ!!
陣痛が来ると、モニターの数値が上がって行きます。上がり切ったところで息みます(息を吐く)
それを3回繰り返す。
陣痛が来たかどうかは、無痛を打っていても分かります。
夫「来るよ来るよ〜!今だ〜!」
息を素早く吸い、
吐く〜 ふーーーーーー!
(*`へ´*)
「ワン、トゥー、スリー、フォー、、、、テン」
「また吸って〜!」
「吐いて〜〜1.2……10!」
「吸って〜!」
「吐いて〜〜1.2……10!」
そして陣痛の間、何十秒か痛みもなにもなくなります。
心の中では、私はお腹の彼女に声をかけていました。
「今からいくよ〜!ママもがんばるからさくらもがんばって出てこようねー!」と^ ^通じたかな〜
そして、また数値が上がり痛くなってきます!
吸って、吐いて〜
「ワン、トゥー、スリー、フォー、、、テン!」
の繰り返し。
それを私の場合は4セット目くらいで頭が見えてきました!そしてさらに3回。
頭が見えてきた!もう少し!
夫と母の声が聞こえます。
顔が見えたー!
最後は、一気にどどど〜っ!と羊水とともに一気に出てきました!
夫は馬が赤ちゃん出産する時のような感じと言っていました。
私は7回で早かったようです。
二時間くらい陣痛が続く人もいるそうですね。
あとから見ると息んだ時に右眼の際に赤い内出血のようなものができていました(笑)眼をつぶりすぎたのでしょう!
無痛でこれだけ大変なのだから、自然分娩の人は本当に辛いでしょうね。
でも、次も出来れば無痛を選ぶと思います。
(無痛といっても、打つ前の陣痛でかなり痛い思いをしますし、最後息む時もかなりしんどいですが(^_^;))
先生が、産まれたさくらを私の胸のところに置いてくれました。(アメリカではベビークロールと言います。)
産まれたて。肌の温もりがあったかい♥︎
お腹の中に居た我が子。やっと出てきてくれましたね!
感動で、私も両脇に居た夫と母も涙涙。
ナースの皆様、先生、そして支えてくれた夫、はるばる日本から来てくれた母。
皆様のおかげで無事に元気な子を産むことが出来ました。本当にありがとう!
「さくらちゃん、外の世界へようこそ♥︎
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
これからもパパとママの愛情たくさん受け取って、一緒に幸せに過ごして行こうね♥︎」