さーらは水潜れるんだから!
さーらは野菜何でも食べられるよね!
さーらは勉強も運動も何でも凄いよねー!
さーらはなんでも出来るんだから!
さーらはなんでも出来ちゃうよねーすごいよねー!
と言い続けていると、子供は
え、私って出来るの?
なんでも本当は食べられるの?
本当は水の中潜れちゃうの?
何でもできる?のかも!!
と思い込み、自ら前に進もうとする。
それを実感する出来事2つ。
⑴緑野菜を食べられるようになった。
昔は全く食べなかったけど、今は食べる。
沢山試行錯誤したけど、その中の1つに声かけ。
さーらは本当は何でも食べられるんだよ、
(で、少しでも食べることが出来たら)
ほらね!食べれるじゃん!
やっぱり何でも食べちゃうすごい子だねー♡
といい続け、そして成功体験を積ませることが大切。
全く食べない時から「さーらは何でも食べれるんだから」と言っていた
そうすると、この前自分から
「さーら、なんでも食べれるもんねー!」
と言っているではありませんかー!🤩🤩🤩(たまに食べないのもあるけど、いいの👍)
効果あり✨
⑵プールに潜れるようになった。
両腕に浮き輪つけて顔は上げたまま泳ぐことは出来た。でもなかなか顔を水につけられない。で、最近は同じクラスの子達とプールに行ったりして1人は何もつけずにジャンプでダイブ!そういうのを見たりして刺激を受けたのもあるかもしれない。
また私もこんなことを言っていた
「水に顔つけるのが怖いのは、怖いと思うから。怖いと思わなかったら出来るよ!さーらは何でも出来るし!本当は潜れるんだから 👍」(まぁ、怖くないって思うのは無理だよね🤣)
「さーら、怖くない!でも怖い、、」😅
顔はつけるの怖い、、でも本人の中で少しずつそれが取れてきたのでしょう
初めは顔だけ水につけた
そして次の日耳から斜めに水に入った!でも頭はまだ。
そして次の日垂直に頭全部潜ることが出来た!
そしてずっと目をつぶっていたけれど開けてごらんというと開けた!白い(地面)のが見えた!と。
先週は水に顔まで1秒しかつけられなかったけど、
今日は両腕に浮き輪つけてですが、
顔つけてバタ足して泳げるようになったー!しかも長い距離
それがさーらの中でとっても大きな成功体験になりました。
自信につながったと思う
わたし、やればできる!!という気持ち。
これ、とっても重要だなぁと感じる。
この夏、一番の収穫。
というか四年間で一番じゃない?
で、ダディに自分から言っていた
「さーら、潜れるようになったんだよ!!何でかというと、がんばろう!と思ったから!」
と!がんばろうと思ったって言ってた 笑
がんばろうって思って、行動に移せたのよ
凄い!これ。
(娘をすごいすごいというわたし。ダメ? 笑 )
こういう成功体験の積み重ねが
「自己肯定感」につながる。(投稿で何回か出てきてますが)
こういう経験、これからも出来るように
見守って行きたいと思う
・・・・
で、纏めると?
親の声かけ重要
出来る、と洗脳する。
出来てなくても「出来るからね」と断定的に。
「出来るかもね、出来ると思うよ」ではなく
「○○ちゃんは出来るんだから!」と。
今日、幼稚園に入ると真っ先に先生にも言っていた
「さーら、潜れるようになったの」と淡々と。
さーらはそんな性格 笑
(ねぇ、先生聞いて聞いてー!という感じではない)
内心はものすごく達成感や喜びに溢れている。
よかった良かった!!
ついでに、ほぼ毎日プールに入って一緒に泳いだ私も
最近マイナス2キロ♡ 体が軽くて嬉しい。