【妊娠記録②】出生前診断(ダウン症等検査)の結果・・・アメリカとの違い

出生前診断を受けました

(前投稿前投稿の続き)

再び妊娠しました!

流産から半年。

でも40歳の流産を経験したことで、不安や心配事はつきものなんだなと分かったので

出生前診断も受けてきた。

 

(ほんと、流産前はこんなこと考えても無かったくらい。きっと神様が与えてくれた経験だったと思ってる)

 

出生前診断って、ダウン症や他の疾患があるかどうかを、母体の採血から赤ちゃんのDNAを診て診断するもの。母体の採血で赤ちゃんの染色体もわかるってすごいですね。精度もかなり高いらしい。

 

今までの2人はアメリカで産んだので、出生前診断は普通にありました。

アメリカでの出生前診断について説明があったので引用します。以下

(アメリカ合衆国では、特別拒否をしない限りは通常の検査として新型出生前診断を多くの人が受けています。検査が保険適用となるので、比較的安価で検査を実施することができます。妊婦検診に行くと全員に出生前診断に関するパンフレットが渡され、そのパンフレットには出生前診断の種類や選択肢、確率などについて詳しく明記されています。
 アメリカでは、 新型出生前診断で陽性と診断された場合は、専門医のカウンセリングを受け確定診断に関する説明と、染色体異常のある赤ちゃんを出産した場合の必要なものや受けられるサポートについての紹介を受けます。しっかりとした社会のサポートがなされているので、アメリカでのダウン症の中絶率は6割程度と言われています。https://dna-am.co.jp/media/426/)

日本だとそこまでまだ一般的ではないそうですね。

費用も15万前後しますのでちょっと躊躇しますね・・

でも色々と探して新宿のヒロクリニックというところで費用がかなり抑えられることがわかり、受けてきました。

検査の精度はどこも同じらしいので。

それでも9900円はかかったけど。(プランによって金額は変わります)

うちは染色体13、18、21を調べるプランにしました。

でもね

もしDNAに異常があったら?

もし判定が陽性だったら?

うーん、どうするー!?

 

そこまで考えないことにした。

考えると、脳はそいういうイメージを作るから

赤ちゃんに異常があったら・・・その後の生活をイメージしたりね。

否応なしに多少はしちゃうけど、なるべく結果が出るまで考えない!

そして・・・・数日後

 

結果は・・・

 

どれも異常無し!!

(染色体13番、18番、21番どれも陰性!)

 

あぁ、良かった

 

かなり不安が拭われた。その時妊娠12週。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

受けた1番の理由は、妊婦生活の間、不安でいたくなかったから。

少しでもストレスを減らしたかったからかな。

 

あぁでも本当に陰性でよかったよ・・・(TT)

 

 

でもまだ不安が・・・・

でも何故かまだ不安がある

 

検診したのが2週間前。

今は胎動もまだ感じる週数ではないので、今も元気に動いているのかなぁと・・・

 

不安になるって良くないと思うんだけど

だって、さっきも言ったけど思考はなるべくポジティブにしていたい。

 

いつも良いことを想像して

不安になることは見なかったり、聞かなかったりあえてするんだけど

 

こればかりはなんか不安がある。

 

で、メルカリで胎児の心音が聞ける器具、買っちゃった!笑

 

器具をお腹に充てると、赤ちゃんの心音が聴けるみたい。

 

早く生きているか確認したい 笑

 

次に続く。

 

※とあるトイレにて 笑

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