ロースイーツdeお茶会開催報告 / ラフランスのロータルト

ロースイーツdeお茶会開催しました!
Raw Sweets Tea Party!

ロースイーツが好きで来てくれる方
ロースイーツが初めてで食べてみたい方

4人中3人はリピーター♡
1人は初めて♡
みんな幼稚園のお友達ママ。

メニューは3つ

・ラフランスのロータルト

前に試作しましたが、いろんな反省点を改善。ラフランスは一晩シロップに漬け込み柔らかくし、タルトにのせてもフォークで切れやすくしたり、またラフランスのジューシーな甘味を引き出すようなシロップにしました。シロップ漬け(コンポート)はメープルではなくアガベシロップに。コンポートは一般的には煮詰めて作りますが、ロースイーツは加熱しないで作ります。
ロー(生)なので♡

クリーム部分の量も少なめにして、ラフランスの味を生かせるように。

タルト生地もココナッツオイルを少し多めにして固さを出しました。

付け合わせのソースはラム酒とメープル。
ラム酒が入ることで大人な味わいに。

ラフランスは、熟し具合をみるのが難しい。
これくらいかな?と思ったらそれ以上熟しが進まないように冷蔵庫に入れます。
一昨年からアメリカで洋梨をよく買うようになり、今年は日本でも。
洋梨ってほんと美味しいですね。
熟し具合もわかるようになってきました。

ロースイーツには洋梨やラフランス!というくらい気に入っているフルーツです。



⁡次の投稿につづきます。

 

美容と健康に最適!美味しいチョコレートカシューミルク

健康と美容に良い

チョコレートカシューミルクで

植物性タンパク質補給!

 

材料は下記にあります♡

その他にも

・便秘改善
・細胞若返り
・肌艶よく
・免疫アップ

などの効果もあります。

⁡カシューミルクは、カシューナッツと水と甘味で出来ます。

(甘味はメープルシロップを使っています。甘味を入れなくても良いですが少し入れた方が私は美味しいと思ってます)

これにカカオパウダー足すとチョコレートカシューミルクに。

カシューナッツ100gで約20gのタンパク質が摂れますよ。

 

成人女性が必要なタンパク質は約50g。
カシューミルクは以下の材料ですが、この分量だとタンパク質20g摂れてしまいますね。

⁡以下の分量は2人分のなので、半分としても、コップ一杯でタンパク質10gは摂れますね。

 

作り方はこちら。

 

【材料】(コップ2杯)
・生カシューナッツ 100g
・水 200g
・メープルシロップ 大さじ2
・カカオパウダー 大さじ2

【作り方】
生カシューナッツを一晩浸水させておく。
水道のぬるま湯で濁りがほぼなくなるまでよく洗う。

材料を全てミキサーに入れ回して出来上がり。

ただし、ハイパワーのミキサー(例.バイタミックスなど)でないと滑らかにできない場合があるので、その時は水とカシューナッツのみ入れて回し、綿の布で濾して搾った方が滑らかになります。

その後、カカオパウダーとメープルを入れて再度回してください。

 

 

美容と健康に良い
甘いチョコレートミルク♡

甘味はお好みで調節してください。

 

うちの子供も大好き。
良かったら作ってみてください。

 

自己紹介〜ロースイーツを作るヘルスコーチMaiko

私のことをより詳しく書いてみました。

 

簡単に説明すると

ヘルスコーチであり

ロースイーツインストラクター

になります^^

 

 

ヘルスコーチ

2016年にアメリカ政府認定のホリスティックヘルス栄養専門学校 IIN(Integrative Institute of Nutrition) を卒業し

ヘルスコーチの資格を取得。

 

これは何かというと、心と体の健康に関するサポーター。

具体的に言うと

ダイエットしたい人、便秘を解消したい人、ニキビを治したい人など体調に何か不調がある方や減量したい方を対象に、その方のライフスタイルを見直し、目標に向かって達成するためのコーチング。

そのために大切なことは

食の他に、人間関係、仕事、運動、心が健康であることが大事です。

そのためにさまざまな知識を幅広く勉強しました。

 

 

ロースイーツインストラクター

2018年に日本でロースイーツのインストラクターの資格を取得。

その後アメリカにて、日本帰国後もロースイーツ教室を開催

習った知識をもとに、自分で考案したレシピは数十種類

・カシュークリーム

・かぼちゃのロータルト

・チョコレート2層のローケーキ

・フルーツロータルト

・ローチーズケーキ

・ひとくち生チョコ、ひとくちチーズケーキ

・抹茶のローケーキ

・チョコバナナのロータルト

・バナナとパインのローアイス

・ローチョコレートアイス

・・・・・・まだまだあります。

 

初めてロースイーツに触れる方ばかりですが、皆様よりとてもおいしいというご感想ご感想をいただいております。自分自身、ロースイーツに出会って、体に良いおやつがあることに感動。もともとは子供に与えるおやつは栄養のあるものを!という目的から興味を持ち、インストラクターまで取りました。

 

ロースイーツとは?こちら

 

子供が好きなロースイーツは

・洋梨(または桃)のカシュークリーム添え

・ローチョコレートケーキ

・かぼちゃのロータルト

 

カシュークリームが特に好きなので、買ってきたパンにつけて食べたり、パンケーキにのせたり、さつまいもと合わせてスイートポテトを作ったり。

 

カシュークリームはタンパク質や良い脂質がたくさん含まれているので、全く罪悪感なく、むしろお通じも良くなるので積極的に与えています。

それにより、子供が食べる「甘いもの(お菓子)」に対する私のストレスもかなり減りました(笑)でも普通に市販のお菓子も食べますけどね。日本だとカントリーマームやポッキー、アルフォート、きのこの山なども 笑

 

現在は、ロースイーツ教室は要望があれば開催すると言う感じです。

オンラインレッスンも考えています

 

 

美味しい基本のカシュークリームは投稿に載せたので良かったらご覧ください。

 

安心安全な食材の選び方inアメリカ

こちらはアメリカに在住していた時に作った講座です。

アメリカには2013年から2020年の7年間おりました。

その際に、先ほどのIIN(アメリカ政府認定ホリスティックヘルス栄養専門学校 Integrative Institute of Nutrition) にて習った内容や、自分自身で調べた内容をまとめたものです。

アメリカのスーパーで売っているお肉、牛乳、魚、野菜などに書かれている英語の意味、何が安全で何が安全ではないのか?オーガニックの基準など詳しく説明しております。2時間の音声で60ページほどの資料を見ながらのオンライン受講となります。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

食に対する考え方

IINの専門学校でさまざまな食事法を学びました。

パレオダイエット、ローフード、マクロビオティック、地中海式ダイエット、グルテンフリー、カゼインフリー、乳製品フリー、ビーガン、ベジタリアン、オリエンタルベジタリアン、ラクトベジタリアン、オボベジタリアン・・・・

など。

その中で自分自身色々と試してみました。

・グルテンフリー(小麦粉食品を避ける)

・乳製品フリー(牛乳、チーズ、バターを食べない)

・ビーガン(お肉魚を食べない)

・パレオダイエット(お米や穀物を控えお肉魚を食べる)

などなど。

 

でも子供がパンが好きだったり、お肉が好きだったりするので家族みんなですることは難しい。一時期は大豆ミートを使ってお肉の代わりにしていたり、バターはオリーブオイルやココナッツオイルを使ったビーガンバター(これはアメリカにいた時。EarthBalanceが美味しくておすすめ)やヨーグルトもアーモンドミルクのヨーグルトを買っていたり。

でも日本にきたら簡単に手に入らないので普通の乳製品のバターやヨーグルトを食べています。ヨーグルトは豆乳ヨーグルトと普通の牛乳ヨーグルトを交互にしていたり。

小麦粉メニューも、アメリカにいたときはグルテンフリーのオーツ粉を使ってパンケーキを焼いていたりしました。けれど好きだったパリスバケット(パン屋さん)は週1くらいで子供達と買っていましたね^^

現在は小麦粉を使う料理は毎日はしていません。たまにお好み焼きや天ぷら、たこ焼き、焼きそば、うどんなどにすることもあります。

乳製品も避ける方はいますね。何かアレルギーがあれば避けないといけませんが、特にうちはないので摂っています。乳製品にはカルシウムが含まれているので積極的にと言いますが、逆に乳製品を食べることでカルシウム吸収率が悪くなる・・と言うことも言われたりします。

なんでもそうですが、賛成の意見には反対の意見もあります。

私は一通り、その両方の意見を幅広く学んできた上で、何が良いのか悪いのかを判断しています。

 

また、これを避ければ体調が改善された、これを食べると良くなくなったなどと言うデータは自分の中で蓄積されていきました。

しかし、これは私自身の体に合う合わないと言う結果です。

人それぞれ違います。

・お肉を食べた方がパワーがでる人

・お肉を食べると調子が悪い人

・小麦製品が体に合う人合わない人

・乳製品を食べてもなんともない人、合わない人

 

IINで勉強したことは、食生活はIndividuality(個人個人違う)を大切にしてる。

これを避けた方が良い、これはダメと一概に言えないと言うことを学びました。

 

ヘルスコーチとして仕事をしていますが、個人個人の体調をみて、好みを見ながらサポートしていっています。

 

 

家族

女の子が2人おります。

2014年と2016年生まれ。子育て自体が好きで、特に伊藤美佳さんの本はほぼ持っています(笑)またスパークリングキッズ主宰のマミーのメルマガもとても参考になります。

アメリカで2人を産み、アメリカの子育てと日本の子育ての違いが多少わかります。日本の良いところもありますが、アメリカの自由な個人を尊重する子育ては私の基本になっています。伊藤美佳さんやマミーの子育ては同じ感じですね。

 

インスタでは子育てのことや家族のことなのが中心で、自分の意見を恐れず周りをあまり気にせずに書いているのですが(笑)それが良い効果があるのか、「maikoさんの子育て参考になります」「maikoさんの子育てを目指しています」などのコメントをいただくことが結構あります(笑)ありがとうございます。

 

こんな形で

・ロースイーツインストラクター

・ヘルスコーチ

の二つの肩書きがあるので・・・統一するにはどうしようかと考えてて・・

でもどちらも共通することは

 

体に良いことが好きと言うこと

 

ロースイーツを作るヘルスコーチMaiko

ということにしておきましょう。笑

 

素焼きカシューナッツで作る カシュークリーム 〜ロースイーツ〜

ロースイーツじゃないカシュークリーム♡
Cashew cream but not raw.
カシュークリームの詳しい作り方はこちらこちらこちら
日本のスーパーでは生のカシューナッツがなかなか見つかりにくいですね。でも素焼きカシューナッツなら簡単に手に入ります♡

生カシューナッツはいつもネットで購入しています(アメ横大津屋←ココのドライ・ブロークンカシューナッツ)

なのでロー(生)にこだわらず素焼きで作ったらどんな味か?実験してみました。


We don’t have raw cashew nuts at a general supermarket here in Japan but they sell roasted ones. So that I tried to use them!


素焼きカシューナッツで作ったカシュークリームの結果は・・

一晩浸水させていつも通り作りました。

美味しい!カシューナッツの甘味がかなり出ていてナッツ感があります。カシューナッツのナッツ感はとても濃厚で良い。繊細さというよりは、リッチなクリーム♡素焼きで香ばしさを出してるからだね。
入れる甘味料の種類や量にもよるけど甘めにしてアイスにしたらアイスは生カシューより美味しいかも♡

ロースイーツとは酵素を壊さない48度以下で作るスイーツのこと。ローフードも同じ。そして乳製品、小麦粉、卵を使わない。

だから素焼きしてしまうと酵素が壊れてしまうので酵素に関しては働きはなくなるけど

他の栄養素はそのまま。カシューナッツにはタンパク質やオレイン酸、鉄、亜鉛、銅なども豊富なのでそこまでローにこだわらなくても良い時もある。だから呼び名はビーガンスイーツになるね♡

写真のフルーツはラフランス
売ってる時は固いけど1週間ほど常温で置くと食べ頃に。


アメリカの時は洋梨をよく買っていた。種類が沢山あって中でもComiceがジューシーで美味しかった♡ 柔らかくなるまで置いてね。

ラフランス、また買ってこよう♡

手始めにカシュークリームの味を知りたい方は素焼きカシューナッツでも全然あり。

レシピはこちらこちら


The taste was so good! Richer than raw.
I guess the roasted ones are good for making ice cream. I wanna try it freeze!

When I was in US I loved Cosmic 🍐 cause they are juicy and sweet.
We call a kind of pear La France in Japan.
I recommend Cosmic with cashew cream💕

大人な濃厚ローチョコレートケーキのレシピ(ロースイーツ)

大人なローチョコレートケーキは大好きなレシピ♡

乳製品を使ってないとは思えない、濃厚でコクのある味。

子供達にも大好評!チョコレートケーキだけどタンパク質が取れて、良質の脂質、抗酸化作用もある。

体に良いおやつにとってもオススメ。

作り方も簡単。是非一度使って見て欲しいレシピです♡

 

私のホームページから無料ダウンロードできるロースイーツレシピの中にある一品です。

甘味料の量を少し変えました。

(↑2021.8月以前にダウンロードをして頂いていた方へ)

より美味しくなりましたので (と私は思っています 笑) 是非!

 

【型】

・24×10cm 長方形 

・16cm 丸型  など

底が取り外し可能なものなど

 

材料

【クラスト】

  • 種抜いたデーツ 30g
  • アーモンドパフラワー50g
  • カカオパウダー 5g
  • カカオニブ 3g

 

【フィリング】

  • 生カシューナッツ 150g 
  • 水+カシュ-ナッツ(浸水後)=220g
  • 水 100ml(g)
  • カカオバター 45g
  • メープルシロップ 80g
  • カカオパウダー 45g

 

【トッピング】

カカオニブなどお好みで

 

作り方

  1. クラスト:フードプロセッサーに刻んだデーツを入れ、一つにまとまるまで回し続ける。
  2. アーモンドパウダー、カカオパウダー、指で摘んで固まるくらいまで回す(回しすぎに注意)。止めた後最後にカカオニブを入れて手動で混ぜる
  3. 型に入れ、手とスプーンで生地を押しながら固めていく。
  4. 冷凍庫に入れる。
  5. フィリング: カカオバターを細かく刻み湯煎で溶かす(48℃を超えないように)。
  6. 一晩水に浸したカシューナッツ、水、メープルシロップを入れミキサーでよく混ぜる。カシューナッツは濁りが取れるまでよく洗う。その後溶かしたローカカオバターを入れさらによく混ぜる。
  7. ボウルに生地を移し、ふるったローカカオパウダーを入れよく混ぜる。
  8. 冷凍庫に入れておいたクラストの型を取り出し、7の生地を流し込む。
  9.  冷凍庫に入れ固める。
  10.  食べる時は解凍してから。解凍後は冷蔵庫に入れ3日程度で食べきるようにしてください。

 

備考

・カシューナッツ浸水後、220gになるように水を足してください。150gのカシューナッツは浸水後に215g位になっていますので220gまで5gほど足すという意味です。材料にある水100mlは、その後さらに足してください。つまり浸水後のカシューナッツと水を合わせて320gということです。

・トッピングのカカオニブは最後冷凍庫に入れる前にふりかけると、少し生地に埋め込まれるのでオススメ。

・フルーツを一緒に混ぜ込んでも美味しい。ラズベリーやブルーベリー、細かく刻んだいちごなどをミキサーではなく手動で最後に混ぜてから型に入れます。是非。