娘「さーらはなんでも出来る子だからね!」
と自分で言うようになった。
よしよし、私の思惑通り 笑
付け足すと これも言っている
「練習すればなんでもできるもんね!」
とにかく私は「さーらはなんでも出来る子」「練習すればできないことはない」「さーらは頭いいからね」
と言ってきた。
それにはもちろん意図がある
子育ては洗脳!だから。
親の言う事、接し方で子供は
「そっか私はなんでも出来るんだ!」
「私頭いいんだ!」
と思い、それに見合うようになっていくと感じている
でも、時にはできないこともある
だから「練習すればできる!」と思わせておかないといけない。
それまで、さーらは
「さーら、すぐにできちゃってすごいでしょ!」「練習しなくてもできるんだよねー」
とちょっと自慢げに話していた。
でもイザ、自分ができないことに出くわすと大泣き。
もういいっ!と言ってそれを終わりにする。。。。( ̄ー ̄ )
なんでも頑張って、練習して、できるようになるんだよと言い続け、実際にできないことがあったら、一緒にとことん練習に向き合う。
ピアノがそうだ。
できないと、
できないーー!と泣く
もちろん初めからできるわけがない。
ひとつづつ小節に区切って練習。
速さも遅く。
そうして少しずつできてくる。
なんでもそうだけど、
・少しずつの成功体験を積み重ねていくこと
・自分はなんでもできると思わせること
子供に、「天才だねー!」とずっと言えばいいんだよ。
そうすると勝手に天才になるから。
と、誰かの言葉を聞いたのがきっかけ。
誰だったか忘れてしまったけど・・
天才!天才!と言うのってどうなの?と初めは思ったけど
それで良いんだと思う。
できるできる!と親が言っていると、子供はできると思い、でも出来なかったらその分余計悔しがって、練習をするよね。
練習すればできるようになる!と思うようになると完璧。
大人になると、できないことだらけ。だからこそ今からその習慣をつけておきたい。そして自分は出来るんだという自己肯定感だね。
さーらもまだまだだけど、できないことは自分で練習したり、調べたり、人に聞いたり・・そして出来るように
そんな大人になって欲しいと願って・・・^_^