〜アメリカの食材について〜牛乳編
How to choose cow milk in US
少し振り返ってアメリカの食について書いていこうと思います。日本に住まれている方はなかなか以下のような牛乳は手に入りづらいと思いますが、ぜひ参考にしてみてください
牛乳っていろんな種類ありますね。
見るべきポイントはいくつかありますが
私がアメリカで選んでいたものは
①Grass-fed かつ
②Non homogenized または Milk Top
①グラスフェッドは牧草を食べている牛。牧草を食べている牛から採れるミルクの方が、穀物を食べている牛より何倍もオメガ3が豊富。
②ノンホモジェナイズとは、日本ではノンホモと言いますが、脂肪球を壊していないという意味。だから油分が分離するのでクリームが上の方に上がってきます。蓋を開けるとバターのようなものがある牛乳。そのためクリームトップとも書いています。
①+②だと、ほとんどは低温殺菌処理です。
シカゴに住んでいた時は
Super Natural
カリフォルニアの時は
Straus
をよく買っていました。
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする方はこれらの表示があるものだともしかしたらお腹に優しいかもしれません。
赤ちゃんに初めに与える牛乳もこれらにしていました。
味は意外ですが、とてもさっぱり。
手をあまり加えていない牛乳ほどサラッとしています。
参考にしていただけると幸いです😊
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