日本のお友達から箸置きとお箸が届きました!結婚祝いということで(^O^)
とっても嬉しいです;_;
これは若狭塗箸。
福井県の小浜市は、日本の箸の9割近くを作っている箸の一大産地だそうです。
卵の殻、青貝、松葉、菜種などを使用して、色漆や金箔を重ねてその上に漆を塗り重ねて仕上げているためとても堅くしっかりしているそうです。
またおはしの意味は、色々あり、
二つの世界をつなぐはし。
口に運ぶ先は人のもの。もう片方の端は神様のものとして考えられていたそうです。なので食事の時には神が宿ると考えられていました。
平安時代には魔除けのまじないとしめ神棚に奉っていたそうですね。
箸は人と人とを結ぶ縁起物、そして魔除けとして使われていたのですね!
このお箸は、アワビの貝を使っているそうです。
漆も施されていてとっても上品。
大切に永く使わせて頂きたいさと思いました。
ありがとう!お友達に感謝です(^O^)
箸ギャラリー 門
というところの説明を参考にさせて頂きました。