週末は再びキャンプ、ヨセミテまで。
今回感じたこと。
自然のものが子供の遊び道具
登るものと言ったら室内のジャングルジムとか、公園の登り棒とか
砂で遊ぶなら砂場
おままごとならお人形やキッチン
そして、もっと自然に近いとしたら「木」で作られたおもちゃがある
でも、もっと「自然」に近づくとしたら
「本物の自然」が遊び道具になる
登るものは、岩
お砂場遊びは、お外にある砂や土
おままごとはどんぐりや葉っぱ、石が包丁代わりに
工場で作ったプラスチックのおもちゃ、木のぬくもりを感じる木のおもちゃ
どちらもおもちゃだけど
自然の中にもたくさん「おもちゃ」があると感じた
岩。何千年、何億年も前から存在するもの
それに触れて、感じて、登る
砂や土もそう。石が削られて砕かれて細かい砂になった、何億年もかけて。
どんぐりとか木の実は生きている。
生きていて色も変化するし枯れたりもする
音もそう。りすが木の葉を走る音がした。カサカサカサカサ・・自分でも枯葉を踏んでみる。音するね。
なんかそんな自然の中にあるおもちゃ達と毎日触れられたら
五感が研ぎ澄まされるよね✨
いつも遊具がある公園に行くけど、遊具がない公園も行ってみようかな